蹴富輝futsal-club -55ページ目

1月25日 みかみ

今日のサッカーはすべてにおいて最悪の出来でした・・・。
なので反省点としてあげなければいけない点はものすごく多いんですが、その中でも気になった点としてマークのつき方の悪さ相手に裏を簡単にとられてしまうという2点です。マークのつき方については試合の合間にけんから説明を受けたのであとは試合でどんどん実践していきたいと思います!!
相手に裏をとられるという点に関しては自分のマークのつき方が悪いのとポジショニングの位置が悪いというのが大きなウエイトを占めてると思うので徐々にしていければいいなと思います!!
あとは前に上がっていい場面と後ろに残っていなければいけない場面の状況判断をしっかりしていきたいと思います!!
今日あげた反省点については大会が始まる時期までには間に合うように練習、試合を通して改善できるよう努力していきたいと思います!!

DFの基本事項

☆DFの優先順位☆
①インターセプト
②相手がトラップした瞬間
③トラップされたら相手を振り向かせない
④振り向かれたら1vs1のGOOD DF

ポジションとしては・・・
相手に裏を取られないポジションを取るが、しかしインターセプトが可能。
ボールとゴールを結んだ同一線上にポジションを取る。

#1.相手に自分の裏を突かれたくないので、相手との距離が遠い。
#2.相手のインターセプトを狙っていたが、相手との距離が近いために裏を取られてしまう。
#3.相手に1vs1のDFで対応してるが、シュートを打たれてゴールに入ってしまう。

このようなことは、上記の事が出来てないからだと考えられます。

ボールが出たのでアプローチに行く、それじゃあ遅いのです。
DFというのは、いかに危険を察知し、それをどれだけ未然に防げるか、というものです。防げない場合は失点という形になります。常に「ボール・味方の位置・相手の位置」を視野に入れながら対応することが必要です。

1月24日 カズ

昨日、今日と何故か腰が痛くて動きが制限されています。
ってなことで運動学のテストまであと1週間です。
みんな、がんばりましょう!

蹴富輝vsHAGUS 試合総評

シュート数

カズ   3/2 計5本  ゴール1  決定率0.20
にぃ   1/2 計3本  ゴール2  決定率0.67
ケン   2/0 計2本  ゴール1  決定率0.50
シンジ  0/0 計0本  ゴール0  決定率0.00
バミ   1/0 計1本  ゴール0  決定率0.00
キザワ  0/6 計6本  ゴール0  決定率0.00
モン   0/0 計0本  ゴール0  決定率0.00

被シュート数  前半5本、後半2本 ゴール数2

試合開始直後は緊張のせいか、ボールがなかなか回らない。また玉際に弱く、1vs1でもかわされる場面有り。だが得点を機転にリズムが出始める。しかし前半終了間際に失点、これは集中不足。審判団の笛が鳴るまでは、どんなことがあってもプレーを続けなければならない。
後半は被シュート数が2ということもあり、DFはしっかり出来たと思う。後は決定率。10本のシュートを打って決まったのは3ゴール。リーグ戦というのは得失点差も重要になってくるのだから、取れるところは取る!そして無失点!を繰り返していこう。後はポジションが前の選手はシュートを打つこと。綺麗な形で決めれるに越したことはないけど、1点は1点なのであり、シュートを打たなきゃ入らない。ゴールが見えたらシュートを選択枝に入れておこう。
やっぱりみんな点が欲しいだろうけど、そこは妥協してチームのために貢献しよう。
                                以上。 

蹴富輝vsHAGUS 試合内容

蹴富輝の初公式戦はHAGUSでした。
みんな緊張した面持ちでピッチへ。
この日のメンバーは、カズケンにぃシンジバミキザワモンでした。
しかし、キザワが学校にユニフォームの下とソックスを忘れるというアクシデント!
スタメンは、カズケンにぃバミモン

まずゲームの主導権を握ったのは蹴富輝ぎこちないボール回しから相手陣地に入り込みシュート。しかし相手GKのおっさんに阻まれる。コーナーキックを得るが、サインが合わずに失敗。
この悪い流れを断ち切ったのは、背番号7番のケン
前半3分、ゴールクリアランスからにぃにボールを出し、にぃがポストに入ったケン浮き玉のパス、このパスを鮮やかにターンして、ボレー気味のシュート!
このシュートには相手GKおっさん一歩も反応出来ずにゴールに突き刺さった!〈1vs0〉
引き続き攻め続ける蹴富輝。一点が入って余裕が出たのか、ボールが回る。バミの相手の意表を突くターンからケンにパス、しかしケンのシュートはGKの正面へ。モンからケンにライナーの高速パス!しかしケンはトラップ出来ず。
その後流れが変わり、攻められ続けるが懸命の守備。相次ぐコーナーキックにも集中を切らすことなくマークに付き、ボールを跳ね返す。
すると前半7分、相手がポストに当てたボールをにぃがカット、そのままゴールに向かってドリブル、トゥキックでシュート!これがゴールの右下に吸い込まれる。〈2vs0〉
試合再開後、後ろでボールを回すが、ミスでピンチを招く。バミが相手ゴール前で相手を蹴ってしまうが、これはバミの手を差し伸べたことで一件落着。
その後、ケンに変わりシンジを投入。カズが左足で2本連続シュートを打つが相手DFの体に当たる。前半も終わると思ったその時、ある事件が起こった。
シンジ側のタッチライン沿いでボールが外に出た。これをシンジが出たと手を上げてアピール、主審も笛を吹き、出たことを示す手を上げる。しかし何故か試合は続行され、シュートを打たれる。モンが手を伸ばすが、これがゴールの右隅に決まる。〈2vs1〉
前半は2vs1で折り返した。

ビデオはここまでで終わっているので、数字だけで試合を振り返ろう。
後半4分、にぃゴール。〈3vs1〉
後半5分、カズゴール。〈4vs1〉
後半6分、相手7番に決められる。〈4vs2〉
後半9分、キザワシュートが相手のOGを招く。〈5vs2〉

試合終了、結果は5vs2公式戦初勝利を飾りました!

1月21日 カズ

今日は久々の4講で疲れちゃいました。
評価が2時間連ちゃん、クタクタでした~。
ケンと休み時間にオロナミンCを飲みに行ったんだけど、
何と効き目は1時間のみ!
三上が「け~ん、ミミズ書きすぎ~!」
って言ってました。

夜は門ちゃんの特製ラーメンを食べに時計台へ。
オリジナルラーメンで兄ちゃんのが激辛ラーメン!!!
辛くて飲めないとです。
キムチチャーハンはお持ち帰りしてきたので、
明日僕の姉に食べさせるつもりです。

No.1

これは誰の下腿三頭筋でしょうか!?

1月20日 カズ

今日は整形外科学のテストも無事に終わり、放課後に講堂が空いていたので出来る人だけでフットサルしてきました。

最初は1年vs2年でやったんだけど、なかなか2年のチームはボールが回るし、点は入るしで調子が良かったように思えます。喜沢ポストに入ってボールが出るのと同時くらいオレ妹尾が走り出してパスコースもたくさんあったよね。2年でチームを組むと、やりたいことというか、決まり事が決まっているのでやりやすいね。三上だんだん順応しつつあるから、これからの目標は「攻撃参加」だね!

6時からはオレと亀が入れ替わったチームでやりました。俺のチームは守備とかはグタグタで点を決められすぎたけど、相手ゴール前で嫌というくらいボールを回して面白い場面がありました。これは2年生のチームではなかなか出ないプレーなので、参考にしていきましょう。
相手チームはバランスがすごく良くて、フィニッシュもしっかり決めれてたし、すごく良かったと思います!

とにかく、今日はお疲れ様でした!

蹴富輝 ユニフォームの謎

みなさん知っての通り、蹴富輝のユニフォームは紫色です。
それでは、なぜ紫色のユニフォームにしたのか、紹介しましょう。

まず、いろんなユニフォームのパンフレットを用意して、それぞれの意見を求めました。すると、全員が違う物を選びました。何日もかけて話し合いをして、「あまり他のチームとかぶらない特別な色にしよう」ということになりました。

僕らが憧れている「アルーサ」というチームは「ピンク色」のユニフォームです。第一希望はピンク色に決まりました。ですが、ピンク色は種類が少なく、あえなく却下となりました。
その次の希望は「紫色」になりました。僕も長年サッカーをやっていますが、紫色のユニフォームはあまり見たことがありませんでした。
じゃあ紫にしよう!
みんなも納得し、背番号を決めてオーダーしに行きました。

ただ一人、最後まで長袖がいいとか言っていた選手がいたのですが、その意見は聞き入れることはありませんでした。

こうしてユニフォームが完成して、大会に出場したのであります。

蹴富輝の由来

 フットサルフェスティバル2004に出場することが決まり、登録用紙チーム名を書かなければならなかった。
 その頃まだ僕らは1年生で、学校の部活には2年生がいた。
チーム名を学校名、つまり○○専門学校」で登録すると、ちょいとおかしな問題が出てくるのだった。
 そこで1年生だけのチーム名を決めようということになった。

 あれはいつだったろうか。確か合同教室の授業中だ。
英語の辞書をパラパラとめくって、いいチーム名になる英単語はないか、と探していたら、人名のページにたどりついた。
そこにはいろいろな人物の名前が書かれていた。
毛沢東金正日・・・その中に「周恩来」という人物の名前が載っていた。
これを文字っていいのが作れないかと考えたところ、「周富徳」が浮かんだ。
」を「」にしたらどうだろう、書いてみた。
蹴富徳」。パッとしなかった。
諦めかけたその時!ひらめいた!
 「周富輝だ!
これしかないと思い、書いてみた。
蹴富輝」。僕の中で世界が変わった。
そうだ、これでいこう、このチームで優勝を目指そう。

蹴富輝はこうして歩き始めました。